よくある質問

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診療について

Q1.初めてなのですが、予約が必要ですか?

初診の方もご予約は不要です。余裕をもって診療時間内にお越しください。診察は原則、受付順となります。混雑時は診察まで2時間以上お時間を頂く場合もございます。先に飼主様のみで受付を済ませて頂き、順番が近くなってからお電話差し上げることも可能ですので、受付時にお申し出ください。なるべく普段の動物の様子がわかる方がお連れくださいますようお願いいたします。お家にいる他の動物が当院を受診したことがあれば、その子の診察券で受診が可能です。

Q2.お休みはありますか?

基本的に年中無休で診療を行っております。日曜日と祝日のみ、現在、午後は休診にしておりますのでご注意ください。また、元旦、社員旅行などでまれに1日お休みをいただく場合がございます。詳しくはお電話にてお問い合わせください。(1ヶ月程度前から院内・ホームページにお知らせを掲載します。)

Q3.駐車場はありますか?

10台分、専用の駐車場をご準備しております。詳しくはアクセスをご覧ください。

Q4.クレジットカードは使えますか?

はい。各種クレジットカード、電子マネー、QR決済がご利用いただけます。

Q5.ペット保険は使えますか?

アニコム・アイペットの2社は院内で精算が可能です。受付時に、保険証の提出をお願いいたします。その他の保険会社は、飼い主様から直接ご請求をお願いいたします。(領収証を発行いたしますので、受付にお申し付けください。)

Q6.費用はどれくらい?

動物のご状態や処置内容によって異なりますので、詳しくはお電話にてお問い合わせください。高額な検査・処置が必要な場合は、事前に担当医からご相談いたします。
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犬・猫の飼育について

Q1.子猫を保護しました。どうしたらいいですか?

まずは食餌(哺乳)と健康診断が必要です。暖かくして、子猫用のミルクを与えてみましょう。(牛乳は下痢をすることがあるので避けましょう。)元気がない、ミルクを飲まない、排便・排尿をしないなどの場合はすぐにご来院ください。
元気であっても、お家で自由にさせる前に、ノミ・ダニの駆除、虫下し、ウイルス検査、ワクチン接種などが必要です。健康診断のため、一度、病院にお連れください。

Q2.初めて犬を飼いました。何をしたら良いですか?

1歳未満の子犬では、一般的に 【1】健康診断 【2】混合ワクチン(2~3回)【3】狂犬病ワクチン(1回)【4】フィラリア予防の開始(蚊が出始めたら)が必要です。生後2ヶ月を目安に、まずは混合ワクチン接種にご来院ください。(ブリーダーさんなどで、すでに初回のワクチンが済んでいる場合は、初回接種から1ヶ月後が目安です。)※下痢をしている、元気・食欲がない…などの場合はすぐにご来院ください。

Q3.混合ワクチンって?何回も打たないといけないんですか?

生後1歳未満の子犬および子猫では、免疫力を高めるために通常2回、場合により3回の接種が必要です。ワクチンの種類(犬:5種~8種 猫:3種~5種)については、飼育環境や飼い主様のご希望によっても異なりますので、診察時、獣医師にご相談ください。

Q4.狂犬病ワクチンって?いつ打つの?

狂犬病は一度発症すると人間も100%死亡する怖い病気です。犬の飼い主には、生後91日以上の犬に年1回ワクチンを受けさせることが法律で義務付けられています(狂犬病予防法)。初回の接種は、混合ワクチン(2~3回)が終わって、2~4週間程度経っていれば可能です。
※犬を飼い始めたら、お住まいの市区町村に犬の登録が必要です。東大阪市にお住まいの方は、当院で犬の登録(初年度のみ)と、予防接種の届出(毎年)代行が可能です。

Q5.フィラリアってなんですか?

フィラリア症は、蚊が媒介する寄生虫が心臓に寄生しておこる重大な病気です。昔は犬の死因の上位を占めていましたが、現在は良い薬が開発され、蚊の出る期間中、毎月お薬をあげることで予防できます。当院では、6月~11月(お住まいの地域により、5月~12月)の約半年間、フィラリア予防薬の投与をお薦めしています。
尚、毎年、予防薬を飲みはじめる前にはフィラリアに感染していないか、ごく少量の血を採って確認する必要があります。(万一感染していると、お薬を飲むことでショックをおこし危険な状態に陥る可能性があるため。)当院では顕微鏡での簡易検査はサービスでいたしております。お気軽にお申し付けください。

Q6.避妊・去勢手術って必要ですか?いつごろ受けるのがいいの?

猫も犬も、特別に繁殖させたいというご希望がない場合は、生後半年くらいで避妊・去勢手術をお薦めしております。若齢のうちに手術を受けることで、生殖器系の病気の予防や、情緒の安定につながります。ただ、去勢・避妊にともなう代謝・ホルモンバランスの変化により、それまでと同じ食餌では太りやすくなる場合がありますので、カロリーコントロールには注意が必要です。

Q7.手術を受けたいのだけど、どうしたらいいですか?

手術は基本的に平日(月曜日~土曜日)の日中に行っています。一度事前に診察を受けていただき、受付にて手術日をご予約ください。

<当日の流れ>
【1】朝ごはんを抜いた状態で午前中に病院にお連れください。
【2】ご説明後、「麻酔同意書」にサインをいただき、ワンちゃん・ネコちゃんをお預かりします。
【3】術後は動物のご状態が落ち着いたのを確認してから、お迎えに来ていただきます。
※通常の避妊・去勢手術は基本的に日帰りです。その他の手術では、手術内容・動物のご状態によって数日入院が必要な場合もあります。詳しくは獣医師にお問い合わせください。