診療案内
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対象動物
犬、猫、ウサギ、その他(フェレット、ハムスター、鳥など)
※種類によってはできることが限られる場合があります。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。
TEL:06-6721-2590
治療内容
一般内科 外科 眼科 整形外科 腫瘍外科 皮膚科 歯科 問題行動 その他
当院では一般的な軟部外科手術の他、眼科・整形外科・腫瘍外科に力を入れております。
- 眼科・・・
- 白内障手術 緑内障手術 角・結膜外科など
- 整形外科・・・
- 骨折 椎間板ヘルニア 膝・股関節外科など
- 腫瘍外科・・・
- 体表部 腹腔内 眼球 骨など
飼い主様へのお願い
基本的にすべての診察は飼い主様の目の前で行います。処置中、飼い主様に抱っこなどのお手伝いをしていただく場合もありますので、できるだけ普段世話をしている方がいらしてください。
手術実績
一般外科 | 去勢、前立腺肥大(去勢)、停留睾丸(陰睾)、睾丸腫瘍、隠睾腫瘍、避妊、妊娠避妊、子宮水腫、子宮蓄膿症、帝王切開、内視鏡(〈食道内・胃内異物除去〉〈胃・十二指腸生検〉)、骨髄生検、リンパ節生検、(食道・胃)チューブ設置、狼爪切除、断尾(子犬~成犬)、子猫包皮再建、肛門狭窄 |
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眼科 | 白内障、緑内障(前房穿刺、経強膜レーザー)、眼瞼腫瘍(皮膚形成含む)、角膜格子状切開(再発性上皮びらん)、角膜縫合、結膜フラップ、角結膜フラップ、眼球摘出、義眼(眼内シリコンインプラント挿入術)、水晶体摘出(水晶体前方脱臼)、眼瞼内反症、眼瞼外反症、虹彩切除、類皮腫切除、チェリーアイ整復、眼球癒着解離術、異所性睫毛切除、睫毛重生(眼瞼縁+結膜切除+冷凍凝固)、眼球脱出整復 |
歯科、口腔内外科薬 | 歯石除去、永久歯抜歯、全抜歯(猫口内炎)、歯肉腫瘍切除、歯列矯正、口腔鼻腔漏フラップ、軟口蓋過長切除術、唾液腺切除、ガマ腫(造袋術)、口蓋裂整復(軟口蓋・硬口蓋)、声帯切除、外鼻孔切除、外側耳道切除、垂直耳道切除+外側鼓室胞切開、上顎骨折部分切除、下顎骨折部分切除、顎関節脱臼整復(猫) |
軟部外科(腹部) | 乳腺腫瘍切除(全摘出+リンパ郭清)、皮膚腫瘍切除(皮弁+移植含む)、鼠経ヘルニア、臍ヘルニア、肝葉切除術(右~中区域は難度に応じて専門医と連携)、肝生検、肝嚢胞切除、肝嚢切除+総胆管洗浄(粘液嚢腫、結石)、脾臓摘出、胃切開、胃部分切除、胃捻転(胃壁固定)、腸管切除+端々吻合(異物〈ひも状含む〉、腸重積、腫瘍)、直腸腫瘍(プルスルー)、腎臓摘出、腎嚢胞切除、肛門周囲膿瘍、肛門嚢切除(慢性炎症・腫瘍)、膣ポリープ、膣腫瘍、会陰ヘルニア(精管・結腸固定)、膀胱結石摘出、膀胱腫瘍、膀胱破裂後整復、陰部尿道瘻、尿道腹壁造瘻、会陰尿道瘻(猫)、尿管結石(切開摘出、縫合) |
胸部外科 | 横隔膜ヘルニア整復、心膜切除、ベナケバ(フィラリア虫体吊り出し術)、肺葉切除(難度に応じて専門医と連携) |
整形外科 | 断脚術(前肢・後肢)、断指(趾)術、前十字靭帯断裂(関節外法、crimp clamp system)、膝蓋骨脱臼(内方・外方、Grade2~4〈Grade4重症例は専門医と連携〉)、大腿骨骨頭切除(レッグペルテス、形成不全、腫瘍、骨折)、脱臼整復(肩、股関節、肘関節、足根関節)、剪断損傷(人口靱帯、スクリュー)、骨折(大腿骨、上腕骨、下腿骨、橈尺骨、骨盤、指〈趾〉骨、尾骨、下顎骨)、胸腰部椎間板ヘルニア(減圧、造患、硬膜切開) |
エキゾチックアニマル | 去勢(ウサギ)、避妊(ウサギ)、歯削り(ウサギ、チンチラ、モルモット)、断尾、断指(趾)、断脚、腫瘍(各種)切除、子宮疾患(ウサギ、フェレット、モルモット) |
猫 去勢避妊手術料金
猫去勢 12,000円(税込13,200円)
猫避妊 18,000円(税込19,800円)
※手術前検査を希望される場合は、別途5,000円(税込5,500円)
※妊娠していた場合は、下記の金額になります。
妊娠初期 20,000円
妊娠後期 30,000円
(妊娠後期の場合、上記手術代金に加えて、胎仔の火葬代2,000円がかかります。)
耳カット(希望があれば実施。無料)
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
17:00-19:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
※2024/9/1より、月曜日(祝日除く)は午前、午後ともに通常診療となります。(院長、西川先生はお休みです)
ご不明な点はお電話にてお問い合わせください。
獣医師出勤表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
院長 | ✕ | ◯ | 〇 | AM | ||||
西川 美奈子 | 早9:00~18:00 | ✕ | 〇 | 〇早 | ✕ | 〇 | 〇早 | 〇AM |
福井 仁美 | 早9:00~18:00 | 〇AM | 早 | ✕ | 〇 | 早 | ✕ | |
漁野 麻紀 | 〇AM | ✕ | ✕ | 〇AM | 〇AM | ✕ | ✕ | |
小林 | 〇AM | ✕ | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 |
※研修会参加などのため、希望される先生が予告なくお休みをいただく場合もございます。詳しくは受付までお問い合わせください。
TEL:06-6721-2590
休診日
休診時間
ご注意! 日曜、祝日の午後は休診となります。ご注意ください。
年末年始
1月1日(終日休診)
※12月31日、1月2日、1月3日は午前のみ診察いたします(午後休診)
その他
慰安旅行、学会参加などのため、不定期に休診させていただく場合がございます。
各種専門病院への紹介
より高度な検査・治療が必要な場合は、適切な病院へご紹介いたします。
- ■ 大阪どうぶつ夜間急病センター
(夜間救急診療) - ■ 北摂夜間救急医療センター
(夜間救急診療、CT・MRI検査など) - ■ 大阪公立大学付属獣医臨床センター
(2ndオピニオン、CT・MRI検査、放射線治療など)
往診について
往診日
原則、月曜日~土曜日午後(13~18時頃) 日曜・祝日を除く
往診エリア
近隣にお住いの方を対象に往診を行っております。
・東大阪市内全域
・東大阪市外 …大阪市(生野区・東成区等)、八尾市の東大阪市寄りの一部地域 のみ対応。詳しくはお電話にてお問合せください。
注意点
対象動物 |
診察中、ご家族に保定していただけるワンちゃん・ネコちゃんに限ります。 猫は洗濯ネットに入れて、犬はしっかり抱っこできる状態で診察をうけてください。 |
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処置内容 |
獣医師一人で行える処置に限ります。看護師の同行が必要な場合、別途料金がかかります。 ※ワクチン接種など、特にご希望される処置がある場合は事前にご連絡ください。 |
薬(内服薬・外用薬)、シャンプー、処方食などをご希望の場合は事前にご連絡ください。 | |
料金 |
診察料とは別に、往診料をいただきます。 1回につき近距離1,200円~、中距離1,500円~、長距離1,800円~
|
時間 |
日曜日・祝日を除く月曜日~土曜日、13:00~18:00 頃に伺います。 往診時間の細かなご指定はできません。(診察・予約・道路状況により時間が変動するため) ※ご希望の方には伺う前にお電話にてご連絡致します。ご予約時にお申し付けください。 |
予約 |
往診は必ず事前にお電話でのご予約をお願いしております。 スタッフの出勤状況、ご予約の状況により、ご希望の日程をおとりできない場合があります。 ※お電話にてご状態を伺います。わかる範囲で、ご状態や飼主様のご希望をお知らせください。 緊急性が高い、または詳しい検査が必要と判断した場合は、直接のご来院をお薦めすることがあります。 |
その他 |
原則、車(軽四輪)にて伺います。
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献血へのご協力のお願い
献血のご協力をお願いいたします。
当院では緊急時に、献血にご協力いただける8歳以下の大型犬を募集しております。現在の日本では、人間とちがって輸血が必要な動物に対し、いつでも安心して輸血を行えるシステムはまだ確立されていません。
獣医療においても、事故や腫瘍、自己免疫疾患などによる重度の貧血、低蛋白血症、ショック状態などの治療・手術時に、適切に輸血を行うことで、救命率が格段に上がります。大切ないのちを救うため、献血登録にご協力をお願いいたします。
登録条件
体重 | 15kg以上のワンちゃん |
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年齢 | 8歳以下 |
予防 |
ワクチン接種済(狂犬病・混合ワクチン1年以内) フィラリア陰性であること |
その他 | ※輸血歴がないこと ※当院の患者さんであること ※ご家族以外の人間が触れても落ち着いていられること ※採血部位の毛刈り、献血時に鎮静剤の使用や全身麻酔にご了承いただけること ※大きな病気にかかったことがないこと (軽度の外耳炎・皮膚炎、ケガ、一過性の下痢などは問題ありません。) |
登録
来院された際、スタッフにお申し出ください。
献血ドナー登録書にご記入いただきます。
献血
輸血の必要な患者さんが来られた場合、ご登録の連絡先にお電話いたします。
ご都合が合いましたら、ワンちゃんをつれてご来院ください。
献血の流れ
- ステップ1
- 身体検査・血液検査を行い、ドナーのワンちゃんのご状態を確認します。
- ステップ2
- 適合試験輸血が必要なワンちゃんと、血液の適合試験を行います。
- ステップ3
- 採血検査の結果、問題がなければ、採血いたします。
※採血は検査結果をふまえて、安全な範囲で行います。(大型犬で200~400ml程度)
※採血部位(手足・頸部など)の毛を刈らせていただく場合があります。
※どうしても暴れてしまう場合は、軽度の鎮静処置を行うことがあります。
(まれに吐き気が現れる場合があります。病院にくる前(3時間程度)は、食事・水を与えないでください。) - ステップ4
- 終了採血後、しばらくご状態を確認した後、おかえしします。
御礼
└血液検査無料(CBC,一般ALB)
└病院ホームページに写真掲載、感謝状進呈
献血後、1年以内の混合ワクチン(1回分)は代金をいただきません。(受付にお申し出ください)
献血のためご来院いただいた日の検査・診療代金はいただきません。(献血の可・不可にかかわらず)
注意事項
- まれに、献血後、普段と比べ疲れやすかったり、食欲が落ちたりする場合があります。
気になるご様子が見られたときは、すぐ当院までご相談ください。 - 献血には検査の待ち時間などを含め、長時間(~3時間程度)お時間をいただきます。
誠に恐縮ですが、献血にご協力いただく場合は、院内にて一時お預かりいたします、献血終了後にお迎えに来ていただく場合がございます。
その他、ご不明な点などございましたらスタッフまでお問い合わせください。